漢検準2級
壌
ジョウ
壤
旧字体
小篆
土
+
襄
形声。声符の襄に、字統は「ゆたかなもの」、漢字源は「まぜこむ」意があるとする。
説文解字は「柔土也」とし、一度耕して柔らかになった土をいう。
現代日本では、「土壌」の語ぐらいでしか使われない字。
・旧字体は土部17画、新字体は13画。